アヒルマスクから学ぶ、団運営のヒケツ
いきなりえらそうなタイトルから始まった割に、ブログの更新が久しぶりなエリザベスです。
実は鶏舎という団を運営し始めて、もう直ぐ6年になります。
団自体は推定7年(多分サービスが始まった時くらいからある)と思っておりますが、初代団長から色々と引き継ぎしていき、私が4代目団長として6年満たないくらいの運営を行なっております。
方針は特に変更を加えず、ノルマはゆるく、しかし団イベはみんなで頑張るという目標をたてて進めております。
本ブログでは、どういう基準でノルマをたてているのか、どういう運営を意識しているのかを書いていきたいと思います。役には立ちません。
○募集時に募集側は何を求めているかを明記
これはかなり重要視しているところで、団の運営は、自分と同じ考えを持った29人さえ集めてしまえばそれで良いと考えてます。
真面目な人、熱意ある人、マルチが好きな人、隠居気味に最低限だけ進めたい人…色んな人がいて色んな考えを持っているのはゲームに限らず全ての物事に共通しますが、団に入ってから方針がわかった!とかではトラブルの発生元になるので、そういうのは極力減らすべきだとおもってます。
募集要項によくあるのが、ノルマ、いわゆる足切りラインや、ランク、装備制限などが挙げられます。これらはいわゆるやってはいけないことにあたります。
私が重視するのはやってほしいことを重視しています。
例としては弊団の場合であれば、接戦時協力してほしいというところを強く押し出すということで、敗北団ではないというところの念押しと、勝敗には拘りたいという団員を集めようという感じにしてます。
○スカウト時、救援垢はスカウトしない、ツイート数が少ないのもしない
これは私のただのこだわりです。
あえて付け加えるのであれば、普段のツイートも見せられないような人格の人を勧誘しても意味ないよね、みたいな感じです。
あとはグラブルもソーシャルゲームなので、団員同士のコミュニティが広がるほど、団として安定すると考えてます。ソーシャルの部分を意識しすぎると、(主に若い層から)もっと気楽にゲームしたいなどの意見を言われるのかなとは思っているのですが、コミュニティの大きさは定着率を上げることと、出戻りを増やすという点で、私がめちゃくちゃ楽になるのでやってます。
○コラ職人の雇用
つまらない毎日に彩りを持たせます。
○キャラクターの定着
アヒルマスク、いいですよ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01A6JPBMG/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_QLhbFb1Q185JF
冗談は置いといて、団として外から見ててなんとなくは楽しそうだな〜〜と思わせるということはとても重要なことだと思っています。
世の中には団要項が同じような団に溢れかえっているので、外から見て「あ、この団面白そう!」って思わせるような何かはやっぱり必要だねって思います。うちの団はまともな人間だけで構成されているはずなのでよくわからないんですけど…
他にもいっぱい書きたかったんですけど、書いてる途中で飽きたのでやめます…